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いま既存メディアに欠けているのは、Twitterのような渦の中で自分たちの居場所を確保して、かつ確固たる存在感を示し、視聴者・読者からのフィードバックを得るというサイクルを確立するという取り組みだ。もちろん、そこに身を投じたところで、ビジネスの芽がすぐに見つかるわけではなく、「襲いかかってくるインターネット」に収益を奪われるという構造を、それだけで変えられるわけではない。しかし、ネットから距離を置いたままでは、視聴者・読者との距離はどんどん離れていき、「必要だし、信頼できるとは思うけど、お金を払うほどでもない」とやがていわれてしまう。その意味で今回の@asahiの挑戦は、新聞がこれから、Twitterのような場所でどのように立ち位置を確立するのか、試行錯誤の一環とみる事例なのだと思う。